出会いを求めて新宿のオリエンタルラウンジイヴに行ってみたが惨敗した夜

今回新宿で出会いを求めて知人と2人で行ってきた。

場所は、歌舞伎町のど真ん中にある、オリエンタルラウンジイヴ（ORIENTAL LOUNGE EVE）だ。

 

オリエンタルラウンジイヴの詳細

 

場所は風林会館というビルの5Fにあるのだが、この風林会館は昔は恐い人たちによる恐ろしい事件が多く、このビルの喫茶店は恐い人たちの溜まり場であった。

 

現在はというと、治安はかなり悪いですが、昔ほどまでは恐い場所ではないので、今回は友人と風林会館の5Fへ行ってみようという話になった。

 

なぜならそこには出会いを求めている女性がかなり大勢いるので。

 

ORIENTAL LOUNGE EVEを知らない方のために、簡単にどんな場所か説明すると、相席屋に似たようなシステムであり、出会いの場である。

 

ただ、雰囲気は相席屋は居酒屋の雰囲気に比べ、オリエンタルラウンジイヴはホテルのラウンジのような高級感の有る雰囲気になっている。

こちらはオリエンタルラウンジイヴ新宿店内のストリートビューなので興味が有る方は参考に

店内がゴージャスでおしゃれなので、女性に好評で新宿は多くの女性が集まっている。

 

料金はチャージに男女とも500円かかるが、女性は一部メニューを除き飲み食い無料。

男性は平日が10分600円、金土が10分700円、飲み放題だとプラスで10分200円となる。

 

システムはこのようになっている

	男性	女性
チャージ	500円	500円
	男性・女性ともLINE会員登録でチャージ無料！
飲み放題10分	200円	無料
相席10分(平日)	600円	無料
相席10分(金土祝前)	700円	無料

 

店内の内装や雰囲気は大人っぽさを出していて、例えるのであれば、相席屋が居酒屋でORIENTAL LOUNGE EVEがキャバクラのような雰囲気だ。

 

料金も内装も相席屋を少し高級にした感じをイメージしていただければいいだろう。

また、ORIENTAL LOUNGE EVEでも公式サイトで男女がどれほどの人数来店しているかを確認することができるので便利だ。

 

オリエンタルラウンジイヴで惨敗した…

僕と知人はいつも通り新宿駅で待ち合わせをして、歌舞伎町方面へと向かう。

歌舞伎町は治安が悪いが、TOHOシネマズを過ぎた辺りからさらに悪くなる。

 

 

風林会館の目の前にもガラの悪い人がいるが、そんなことを気にせずに5Fへと向かった。

入店する前にORIENTAL LOUNGE EVEの公式サイトにて新宿店の情報を見てみると女性の方が男性よりも2倍以上の人数だった。

 

僕と知人はウキウキの気分で店内に入った。

 

入店してみるとそのゴージャスな雰囲気に驚く。

そして、全体的に女性が多い。

 

店内は個人情報などの問題でほとんど写真が撮れなかった。これはオリエンタルラウンジイヴ新宿店の紹介用写真だが、本当にこんな雰囲気で驚いた。

 

しかし入店すると、店内はかなり賑わっており、席が空いていない状態であった。

ORIENTAL LOUNGE EVE新宿店には待合室があるので、そこで30分近く待つと、ようやく席が空いたので席に着くことができた。

 

席に着くとすぐに女性が2人やってきた。

20代後半といったところだろうか。

2人とも平均的なルックスで可愛くはない。

 

 

 

飲み物を頼んで乾杯して、お腹が空いていたので食べ物も腹に溜まるものを注文した。

 

 

ここからは同い年ということもあり、恋愛の話や価値観についての話で盛り上がったのだが、知人が店員にチェンジの旨を伝えに行って、女性がチェンジとなった。

 

かなり話も弾んで盛り上がり、普通の合コンだとしたら楽しかったのだが、ここはORIENTAL LOUNGE EVEだ。

 

他にも女性がかなりいるので、好みの女性でなければすぐにチェンジをして、いろいろな女性と相席したほうがいい。最強のメンタルを持つ知人はチェンジ後の罪悪感などは全く気にせずにチェンジをしてくる。

 

それにはかなり助かっている。

チェンジをするとすぐに違う女性2人がやってきた。

 

 

またもや微妙な2人が来た。

年齢は30代前半くらいだろうか。

全く魅力を感じない。

 

 

2組連続で全く興味のない女性が来ると、テンションも下がるものだ。

まぁ一応乾杯をしようとお酒を頼んだ。

すると乾杯の前に知人がトイレへと向かった。

僕は早くもチェンジをしに行ったんだなと悟った。

 

さすがに店員も乾杯をする前にチェンジはしないようで、乾杯をして少しだけ会話をしてからチェンジをすることとなった。

 

知人は何も感じないのだろうか。

僕はこのとき、気まずすぎて下を向いていた。

 

さすがにこの速さでのチェンジは心が痛むが、オリエンタルラウンジイヴ（ORIENTAL LOUNGE EVE）のシステム上仕方がないのだ。

 

女性2人が席を離れたところで、僕と知人は作戦会議をした。

そして、さすがに料金が高くなってしまうので、次の女性でラストにしようと決めた。

女性が平均以上のレベルだったら、2次会へ誘おうと。

平均以下だったら少し経ったら帰ろうと。

そんな話をしていると最後の希望である女性たちが現れた。

 

 

やって来た瞬間に僕と知人は心の中でガッツポーズをしていたと思う。

なんと稀に見る超絶美人がやってきたのだ。

ルックスだけであれば、上の上と上の下といったところだろうか。

顔面は水原希子の様なハーフ系の雰囲気で、スタイルも抜群だ。

 

 

 

この後、乾杯が終わって、会話に入った。

女性2人の情報としては、2人とも23歳で高校の同級生同士ということだ。

1人は保育士で1人は営業とのことだ。

 

 

こんな可愛いのに2人とも彼氏がいないなんて奇跡だった。

彼氏がいないと聞いた瞬間、僕はかなりテンションが上がった。

会話も弾み、時間もあっという間に過ぎていった。

絶対に外へ連れ出したかったことから慎重になり、いつもよりも2次会へ誘い出すのが遅くなってしまったが、さすがに長居もできないので誘ってみた。

 

 

とりあえず、この日の誘いは断られたがLINEはゲットできたので、後日に期待だ。

この後僕と知人はORIENTAL LOUNGE EVEを出た。

 

 

早速さっきの可愛い女性にLINEをしたが、未読のままだった。

次の日になっても既読すらつかない。

めちゃくちゃ気分がよくなった後の未読スルーほど悲しいものはない。

知人も1〜2通やり取りが続いたらしいのだが、その後返信は来ていないとのことだ。

僕たちの希望は儚く散ったのであった。