銀座コリドー街でハイスペックリーマンとの出会いを求める女性の実態を探ってみた

銀座コリドー街といえば、日本一のナンパスポットと言っても過言ではないのだろうか。

銀座コリドー街はJR有楽町駅とJR新橋駅の間の高架下にある飲食店街ですが、その道中は出会いスポットとして有名だ。

そこら中でナンパが飛び交っており、出会いが欲しくてナンパをしたい男性やナンパ待ちの女性だらけだ。

女性は銀座コリドー街を通れば声を掛けられないことがないくらいだ。

そんな銀座コリドー街を僕は珍しく1人で行ってきたので、調査結果を報告しよう。

まず、銀座に着いたのが18:00くらいだったので、GINZA SIXで少し時間を潰すことにした。

高級店が立ち並び、オシャレな人だらけだ。

1時間くらいぶらぶらして、早速銀座コリドー街へと向かった。

銀座コリドー街へ着いたのは19:30くらいだったのだが、もうすでに目をギラギラ光らせている男どもが何人もいる。

若い人もたくさんいるのだが、サラリーマンもかなり多い。

また、銀座には大企業のオフィスがいくつかあるために、そういった高収入のハイスペックリーマンを求めてやってくる女性も多いと評判だ。

女性は歩いているだけで、何人にも声を掛けられている。

声を掛けられに来ているのだろうか。

いい男を物色しているのだろうか。

僕は渋谷や新宿でのナンパばかりなので、銀座でのナンパはやり方が違う。

スーツの人が多いからあまりチャラチャラしているようには見えない。

名刺を渡してアピールしている人もいる。

とにかくナンパは多いのだが、下品ではないのだ。

これが大人のナンパっていうやつなのだろうか。

僕が経験してきたナンパはまだまだガキのナンパであったのか。

こんなことを考えていても無駄なので、僕も早速声を掛けることにした。

とりあえずルックスが平均以上であれば、手当たり次第に声をかけた。

1人目。

2人目。

3人目。

全然予想とは違うではないか。

ナンパ待ちの女性だらけだと思ってナンパ余裕だと思ったら、みんな素っ気ない。

よく考えれば、僕に声を掛けられる前にも何人にも他の男たちに声を掛けられているとなると、さすがにウザがられるのかもしれない。

まぁストリートでのナンパはどこでナンパしても勝率は低いものだ。

まだまだ諦めずにナンパを続けた。

4人目。

まさかの4人目でナンパ成功してしまった。

3人連続で断られた時はどうなるかと思ったが、ストリートでのナンパで4人目でナンパ成功はまあまあ成績の良い方だ。

しかも女性は仕事帰りで1人で歩いていた人であり、1対1で飲むことになった。

見た目は平均的でタイプではなかったが、まぁいいだろう。

とりあえず近くの居酒屋に2人で入った。

1時間ほど飲んだが、LINEを交換して解散した。

タイプではなかったし、もう少し銀座コリドー街でのナンパをしてみたかったからだ。

時刻は21:30。

いい感じの時間帯でアルコールが入っている女性も多いのではないだろうか。

そうなるとナンパは成功しやすいのではないだろうか。

そんな期待を抱いて銀座コリドー街でのナンパを再開した。

すると、かなり積極的にナンパしまくってる男の人がいた。

見ただけでわかるが、めちゃくちゃナンパ慣れしてる。

その人にナンパしやすい場所を聞くと、銀座コリドー街のHUBの前でナンパしてそのままHUBで飲むっていうのが鉄板だということだ。

言われるがままHUBの前まで行ってみると、たしかにナンパしている人が多い。

この場所でナンパしてもいいのだが、ライバルが多すぎるとやりづらいっていうのもあるので、少しだけ離れた場所でナンパすることにした。

5人目。

6人目。

7人目。

まさかのまたもやナンパ成功してしまった。

この時時刻は22:30頃で銀座コリドー街も人通りが少なくなっていて、諦めモードになっていたが、二つ返事でおっけーが出た。

ということで、20代後半くらいのお姉さんたち2人の2次会に参加させてもらうこととなった。

こんな感じで次の飲み屋へと行った。

同い年ということもあって、話も盛り上がったのだが、遅い時間であり、終電も近かったために、少し飲んで解散となった。

LINEは交換して、次回また早いうちから飲むことになった。

ということで、銀座コリドー街でのナンパは7人中2組成功といった結果だった。

ストリートのナンパでこの成績は結構いいのではないか。

さすが銀座コリドー街だ。

出会いの宝庫といって間違いない。

また、同い年の女性たちも言っていたのだが、やはり銀座コリドー街に出会いを求めに来る女性はハイスペックリーマン目当ての人が多いらしい。

身なりがハイスペックっぽかったらナンパは成功しやすいとのことだった。