
今回は、池袋西口を歩いていた女性に声をかけて、その日のうちにホテルまで行った時のナンパ体験談を紹介したいと思う。
ナンパというと、
「最初の一言で面白いことを言わないといけない」
「イケメンじゃないと相手にされない」
「ホテルに誘うには特別なテクニックが必要」
と思っている人も多い。
でも実際には、今回みたいに最初は普通の会話から始まって、
声掛け
↓
軽く飲みに行く
↓
普通に会話する
↓
お互いにもう少し一緒にいたい空気になる
↓
ホテルin
というシンプルな流れになることもある。
今回はそんな一例。
週末の池袋西口を一人で歩く
某日。
時刻は夜21時過ぎ。
仕事終わりに友達と池袋で軽く飲んだあと、一人で西口周辺を歩いていた。
せっかく池袋まで出てきたので、そのまま帰るのもなんとなくもったいない。
ということで、少しだけナンパしてから帰ることにした。
週末ということもあり、西口周辺はかなり人が多い。
飲み会帰りのグループ。
これから店に向かう人。
駅へ帰っていく人。
いろいろな人が行き交っている。
ただ、こういう場所で誰にでも声をかければいいわけではない。
友達同士で盛り上がっている女性。
イヤホンをして早足で歩いている女性。
こういう人には基本的に声をかけない。
西口周辺を少し歩きながら何人か見送っていると、一人でゆっくり歩いている女性を発見。
年齢は20代後半くらい。
服装はかなりシンプル。
派手な感じではないけど、普通に可愛い。
しかも歩くスピードが遅い。
スマホを見ているわけでもなく、なんとなく池袋の街を歩いている感じだった。
とりあえず声をかけてみる。
池袋西口で一人の女性に声掛け
僕:こんばんは。今飲み終わり?
女:え?あ、そうです(笑)
反応あり。
僕:やっぱり。なんかちょっと顔赤いもん(笑)
女:そんな赤いですか?
僕:ちょっとね(笑)俺も飲み終わりなんだけど、なんとなくまだ帰りたくなくてブラブラしてた。
女:同じです(笑)
お。
これは話しやすい。
僕:一人?
女:一人ですよ。友達と飲んでたんですけど、さっき解散しました。
僕:俺もほぼ同じ(笑)
女:そうなんですね。
僕:てか普通にめっちゃタイプなんだけど。
女:急ですね(笑)
僕:だから声かけた(笑)
女:ナンパじゃん(笑)
僕:まあ、結果的にはナンパ(笑)
ここで笑ってくれた。
少なくとも嫌そうな雰囲気ではない。
そこでそのまま聞いてみる。
僕:予定なし?
女:どうしようかなって感じです。
僕:じゃあ30分くらい飲まない?俺もちょうどもう一杯だけ飲みたい。
女:30分だけ?
僕:そう。軽く一杯。
女:じゃあ本当にちょっとだけなら。
連れ出し成功。
西口から歩いてすぐの居酒屋へ入る。
「ナンパ感」を出しすぎず普通に会話する

店に入り、とりあえずお互い一杯ずつ注文。
話を聞くと彼女は27歳。
仕事は都内の会社で事務系の仕事をしているらしい。
僕:今日何の飲み会だったの?
女:普通に友達と。最近仕事が忙しくて、ストレス発散(笑)
僕:じゃあ今日めっちゃ飲んだ?
女:いや、そんなに(笑)
僕:顔赤かったけどな。
女:だからそれ言わないで(笑)
最初に池袋西口で声をかけたときより、明らかに表情が柔らかくなっている。
ここで大事なのは、無理に口説こうとしないこと。
ナンパで連れ出した直後は、相手からすればまだほぼ知らない男。
なので僕の場合、まずは普通に会話する。
仕事の話。
休日の話。
友達の話。
好きな食べ物。
旅行。
最近ハマっていること。
別に特別な話はしていない。
ただし、自分ばかり話すのではなく彼女の話を聞く。
女:意外と普通なんですね。
僕:何が?
女:もっとナンパする人ってチャラい感じだと思ってた(笑)
僕:めちゃくちゃ失礼やん(笑)
女:だって池袋で急に声かけてきたから(笑)
僕:それは認める(笑)
こういう軽い冗談を言えるくらいには、かなり空気が和んできた。
気がつくと「30分だけ」と言っていたのに、すでに45分くらい経過。
でも彼女から帰ろうとする様子はない。
僕:てか30分過ぎてるけど大丈夫?
女:ほんとだ(笑)まだ大丈夫。
ここは結構重要。
無理に引き止めるのではなく、相手が帰りたいなら普通に帰ってもらう。
その上で彼女自身が「まだ大丈夫」と言っているので、そのまま飲む。
恋愛の話から一気に距離が縮まる
そこから恋愛の話になった。
僕:彼氏いるの?
女:今はいない。
僕:いつから?
女:半年くらいかな。
僕:じゃあ結構フリーやん。
女:まあね(笑)
僕:モテそうなのに。
女:いや全然。
僕:それ絶対みんな言うやつ(笑)
女:本当に(笑)
僕:でも今日声かけられてるし。
女:あなたにね(笑)
僕:俺だけで十分やろ(笑)
女:何それ(笑)
完全に最初とは空気が変わっていた。
このあたりから彼女の方からも質問が増えてきた。
仕事。
住んでいる場所。
年齢。
彼女がいるのか。
普段こうやって池袋で声をかけるのか。
一方的にこちらが質問するのではなく、お互いに質問する状態になっている。
これはかなり良い流れ。
知らない男と女から、
「話していて楽しい二人」
くらいには変わってきている。
店を出て池袋西口を歩く
店に入って1時間半ほど。
時間は23時前。
僕:そろそろ出る?
女:そうだね。
会計を済ませて外へ。
再び池袋西口の街へ出る。
この時間でも周辺にはまだ人が多い。
店を出ても彼女はすぐ池袋駅へ向かうわけではなく、そのまま横に並んで歩いている。
僕:どうしよっか!
女:どうしようかな。
僕:俺はまだ一緒にいたいけど。
女:ほんと?
僕:普通に楽しかったし。
女:私も楽しかった。
ここでかなりストレートに聞くことにした。
僕:ホテル飲みしたい!
女:ホテル(笑)
僕:だって楽しいし、もうちょっと飲みたいし!
女:……もうちょっと飲むだけね(笑)
僕:もちろん(笑)
OK。
西口周辺のコンビニでお酒と水を買う。
そして二人で歩いてホテルへ向かう。
少し歩いて空いているホテルを見つける。
僕:ここでいい?
女:うん。
そのままホテルin。
最初に池袋西口で声をかけてから、およそ2時間。
今回うまくいった理由を振り返る
今回の池袋ナンパは、特別に面白いセリフを言ったわけでもなければ、強引に押したわけでもない。
振り返ってみると、うまくいったポイントはかなりシンプルだったと思う。
まず、最初の声掛けに反応してくれた。
次に「もう少し飲みたい」というお互いの状況が一致していた。
そして店では、いきなり口説こうとせず普通に会話した。
最後も相手が帰る選択肢を残した上で、もう少し一緒にいるかを確認した。
ナンパを始めたばかりの頃は、
「何を話せば女性を落とせるんだろう」
とばかり考えていた。
でも実際には、相手も普通の人間。
知らない男性から声をかけられれば当然警戒する。
だからこそ、テクニック以前に、
「この人と話していると楽しい」
「もう少し一緒にいてもいい」
と思ってもらえる状態を作る方が重要だと思う。
今回も30分だけ飲む予定が、気づけば1時間半。
最初からホテルへ行くことが決まっていたわけではない。
会話して、お互いに楽しんで、結果的にそうなっただけ。
池袋西口のように飲食店が多く、夜まで人通りのあるエリアでは、こういう偶然の出会いが生まれることもある。
ということで今回は、
池袋西口で一人飲み帰りの女性に声をかけて、そのままホテルinした時のナンパ体験談でした。


